ポケモンの幻の映画第3弾(ティラノザウルスの化石が暴れる映画)の内容を妄想
WEBアニメスタイル_COLUMN 第210回 幻の『ポケモン』映画3弾……消えた
首藤氏(アニポケ(無印)の脚本家)は、ポケモンの映画第3弾はティラノザウルスの化石が暴れる映画にするつもりだった(首藤氏が「WEBアニメスタイル_COLUMN 210回 幻の『ポケモン』映画3弾……消えた」でそう書いている)。
内容を妄想
もし、ティラノザウルスの化石が暴れる映画だったらどんな映画になっていたかを妄想する
まず、ティラノザウルスの化石にティラノザウルスの魂が宿って暴れる。
そして、化石は暴れまくった後、ポケモンタワーで止まる。
そして、最後にシルフスコープ越しの世界が映し出され、映画は終わる。
なお、シルフスコープ越しの世界には動物の霊魂も映し出される。
ポケモンタワーのいろんな場所にいる動物の霊魂も映し出される。
そして、ポケモンの世界には昔動物もいたということを示して映画は終わる。
人と動物の違いや共通点について
首藤氏は「WEBアニメスタイル_COLUMN 210回 幻の『ポケモン』映画3弾……消えた」の64行目~68行目で「ティラノザウルスの化石が止まり、動かなくなったその場所は……。その答えは、書かない。動物とはなにか? 人間とは何か? その違いと共通点を考えれば、それほど難しい答えではない」と述べている。
幻の映画第3弾(ティラノザウルスの化石が暴れる映画)は、ティラノザウルスの化石が暴れて止まって終わるものらしいが、首藤氏は化石の止まった場所を書いていない。
人と動物の違いや共通点について考えてみる。
動物とは何かと言われると、生きていて自分で移動できる物である。
人間とは何かと言われると、生物の中で一番知能の高い生物である。
動物と人間の違いは埋葬文化の有無である。墓を作って墓の中に死んだ生物をいれる文化があるかないかである。
そして、動物と人間の共通点は必ず死ぬことである。
人と動物の違いや共通点について考えると、ティラノザウルスの化石が止まった場所は墓だと思う。ポケモンの世界でいうと、ポケモンタワーである。